広報委員会
1 「会報大阪」について
年2回(9月1日、12月1日付)、「会報大阪」(機関紙)を発行しています。大阪府支部の活動、大阪府、大阪市、堺市の各教育委員会・教育センターからの「提言」、各校園の会長からの「提言」を掲載しています。あわせて、会員相互の取組みの紹介や大阪府支部主催の講演会内容なども掲載しています。
昨年度の「会報大阪」第104号、第105号では、大阪府支部長田中保和の「あいさつ」に始まり、各教育委員会・教育センター(大阪府・大阪市・堺市)の教育監、教育センター所長からの「提言」を掲載いたしました。大阪府PTA協議会会長や各校園の会長(4名)の皆様からも「提言」(各現場の教育課題)を執筆いただきました。
また、新任校園長からは「抱負」、教頭先生からは「随想」の寄稿をいただき、会員の意見交換の場としても活用しました。
大阪府支部主催の第70回講演会(講師:加藤昌男氏)、第71回講演会(講師:竹内和雄氏)の内容を「講演会特集」として掲載いたしました。どちらの講演会も好評で、参加できなかった会員の皆様にも幅広く講演内容を共有し、現場での実践に参考になるものと考えております。
これからも、「会報大阪」が会員の皆様の学校現場の活動に活かせるように努めてまいります。
2 広報委員会について
各校園長会から選出された委員で構成された広報委員会では編集方針を話し合い、執筆者を選定、手分けして執筆依頼し、事務局から正式の依頼文を送付します。提出された原稿を委員会で校正し、印刷、会員に送付いたします。
年度内にこの作業を2回行います。
第106号(9月1日発行予定)では、今年の1月19日(金)に実施した第72回講演会「人を動かす仕掛け」講師:松村 真宏氏(大阪大学大学院経済学研究科 教授)の内容を掲載します。各校園で今後の取組みにご活用ください。
その他、会員の皆さまに行事や研修等の案内を適宜掲載します。